整備事業

整備事業

平成三十一年 本宮御鎮座千三百年 式年大祭記念事業
天照大神御鎮座二千七十四年 豊受大神御鎮座千五百四十一年

 當社は弥生時代の昔から、日本人の暮らしの原点五穀農耕を始め、あまねく諸産業を司る豊受大神ー伊勢外宮の水気根源の神ーを奉斎する大元の宮であります。さらに伊勢の古典等に見える「吉佐宮よさのみや」、即ち天照大神ー伊勢内宮の陽気根源の神ーが伊勢御鎮座以前に留まり、豊受大神と天上の儀(あめのうえのよそほひ)の如く一処に並んで鎮座されたと伝えられ、神祭りの始まりの姿が天上から地上へと示現された霊跡であります。そして天孫天照国照彦火明命あまてるくにてるひこほあかりのみことー原始太陽神の顕現ーが清冽な水の湧き出る聖域眞名井原まないはらに、初めて豊受大神をお祭りされて以来二千数百年、その血脈子孫である海部直あまべのあたい御祖みおやから受け継いだ惟神かんながらの精神をその魂の中に堅持し、千年一日の如く、今日迄血脈一系でひたすらお仕え申し上げて参りました。その間養老三年(七一九)からは、彦火明命を主祭神に迎え社名を籠宮このみやに改めるなど幾多の変遷を経つつも、丹後国一宮、さらには「延喜式えんぎしき(平安時代初期)」で山陰道八ケ国中唯一の官幣大社に列せられるなど朝野の崇敬殊に篤く、神宮と當社にのみ許された御本殿の五色の座玉ごしきのすえたまに示されているように、神宮とはあたかも表裏を為すが如く、わが大和民族の本流を蔭ながら支え、守り続けて来たのであります。このように神代に起源をもつ奥宮眞名井神社から籠神社の現今の地に本宮が遷されてより、平成三十一年に千三百年の佳節を迎える事となります。それに伴い式年大祭を賑々しく斎行する所存でございます。

 これにあたり記念事業として、当初は氏子崇敬者が一堂に集まり得る伝統文化施設直会殿(仮称)の建設を第一に掲げておりましたが、籠神社の祭祀の原点、奥宮眞名井神社の本殿の著しい老朽化に鑑み、先に奥宮眞名井神社の大修理(遷宮)を記念事業の一環として進めさせて頂くこととなりました。

 何かと厳しい時勢ではありますが、混迷の闇を脱却するために、人々を魂の浄化へと導き、国の栄えと世界平和の祈りの拠点となる地場として、神祭りの原点眞名井原、そして籠宮このみや(吉佐宮)こそ、その大きな使命を担っていると信じています。天橋立は天と地を繋ぐ梯子と信じられたように、神と人とのいざないの霊地として、民族の情操を温めて来ました。

 新世紀の平和世界の創造へ向けて、今こそ皆様のお力をここに結集し、神迎えの梯子を人々の心に打ち立てる時ではないでしょうか。

 皆様の赤誠の真心を頼みとし、何卒御協力、御協賛を伏してお願い申し上げる次第であります。

計画の概要 第二期計画

事業内容
  • 式年大祭斎行
  • 眞名井神社大修理(遷宮)
  • 祭具、調度品の新調
  • 顕彰碑の建立
  • 直会殿(仮称)の建設
  • その他神徳発揚のための事業
募財目標金額
  • 募財目標金額 2億5千万円
  • 自己資金 1億5千万円
  • 概算総額 4億円
募財期間
  • 自 平成21年5月
  • 至 平成31年3月
直会殿(仮称)

※式年大祭斎行後から平成35年の直会殿(仮称)完成まで記念事業奉賛金を募財します。

第一期計画完遂内容
事業内容
  • 境内地整備・拡張
  • 参道修理
  • 宇治橋移転
  • 鳥居三基新規建設
  • 駐車場整備
  • 手水舎建設
  • 植樹
  • 祭器庫修理
  • 授与所充実
  • その他神徳発揚のための事業
募財目標金額
  • 募財目標金額 3億円
  • 自己資金 2億円
  • 概算総額 5億円
募財期間
  • 自 平成10年10月
  • 至 平成21年3月

※平成21年5月16日竣工祭斎行

詳細を見る

奉賛金の区分と特典

名称 永久功労者 名誉功労者 特別功労者 功労者 特別賛助者 有功賛助者 賛助者 特別芳志者 有功芳志者 芳志者 協賛者
奉賛金 壱千口以上 五百口以上 参百口以上 壱百口以上 五十口以上 参十口以上 壱十口以上 五口以上 参口以上 壱口以上 五千円以上
神前奉告
芳名保存 顕彰碑内に永久保存及び顕彰碑に刻印 顕彰碑内に永久保存
奉賛賞  
感謝状  
記念品(梅)
記念品(竹)        
式年大祭案内        
遷座祭        
奉祝行事案内  

※奉賛金は壱口を壱万円とさせていただきます。(協賛者は除く)
※式年大祭斎行後に記念品を送付致します。
※◎は特別記念品。