9月9日 眞名井稲荷神社例祭斎行のご報告
令和3年9月9日、眞名井稲荷神社例祭を斎行致しました。
本年は眞名井稲荷神社の本宮境内再建30年の記念すべき節目の年でありましたが、新型感染症対策のため参列を取りやめ、神職および関係者のみで祭儀を執り行いました。
さわやかな天候のもと行われた祭儀では、神饌(しんせん)とともに〝祭典初穂料奉納者名簿〟をご神前へと奉り、宮司が祝詞を奏上致しました。
再建30年をうけて、来年からは9月9日を豊受大神ゆかりの日とし、「神恩感謝祭」として斎行していく予定です。
御神前に奉られた神饌と祭典初穂料奉納者名簿
祭儀の様子