御祭神
磐座主座
豊受大神
産業、衣食住の神様。
月神の一面をお持ちであり、天御中主神と同神であると伝えられる。
御神徳
五穀豊穣
衣食住守護・諸業繁栄
衣食住守護・諸業繁栄
相殿
罔象女命
彦火火出見尊
神代五代神
磐座西座
天照大神
伊射奈岐大神
伊射奈美大神
御神徳
縁結び・夫婦和合
家内安全・延命長寿
家内安全・延命長寿
産業、衣食住の神様。
月神の一面をお持ちであり、天御中主神と同神であると伝えられる。
眞名井神社の裏には古代の祭祀形態である磐座(いわくら)が鎮座し、その磐座(神が宿る石)で神祀りが行われてきました。神を祀る常設の社殿(神社)が無い時代の人々は大きい木や岩石、島や川などに神々が籠もると考え、それらを崇拝対象として神祀りを行っていました。眞名井神社境内地には縄文時代から人々が住んでいた証である縄文時代の石斧や掻器などが出土し、また弥生時代のミニチュア祭祀土器破片や勾玉が出土しています。そのため眞名井原一帯は縄文時代から神聖な地と考えられ人間が生活を営み、神々をお祀りしていたことが窺えます。
この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。
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