祭典・行事

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元旦

午前零時、関西一の大太鼓を宮司が108つ打ち、新年を迎えます。
この太鼓は、江戸時代後期、宮津藩主であった松平宗秀が当神社に奉納したもので、願成就の大太鼓として伝わっています。
報鼓後、新年を祝い「浦安の舞」を巫女が二人舞にて奉納致します。

 

正月期間中、参道には高さ7m の「天の羽々矢」が設けられ、その間をくぐると健康に1年を過ごすことができるといわれています。
授与所では正月限定の御守りや破魔矢、熊手、干支土鈴などめでたい縁起物を沢山ご用意しております。

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